メタン生成菌(読み)メタンセイセイキン

デジタル大辞泉の解説

メタン‐せいせいきん【メタン生成菌】

水素二酸化炭素または酢酸メタノールなどの有機物からメタンを作り出し、エネルギーを獲得する嫌気性微生物古細菌一種水田湿地海底・地下深部などに生息する。メタン菌メタン生成古細菌
[補説]オーストラリア西部の約35億年前の地層から採集された石英の中の気泡に、生物が合成したメタンが含まれていたことから、全生物の共通祖先に近い生物と考えられている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

終末時計

アメリカの科学雑誌『ブレティン・オブ・ジ・アトミックサイエンティスツ』が毎号表紙に掲げている「地球最後の日」までの時間を表示する時計。核戦争の危機を訴え,1947年に初めて登場。米ソ冷戦の終結を迎えて...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android