methanogen
メタン生成古細菌(methanogenic archaea)の通称であり,メタンを生成する反応をエネルギー代謝に用いる化学合成生物。原核生物の中でも古細菌(Archaea)に分類され,真正細菌(Bacteria)に属するものは知られていない。水素(H2)によりCO2を還元することでメタンを生成する水素資化性メタン生成菌と,酢酸をCO2とメタンに分解する酢酸資化性メタン生成菌とに分かれる。その活動の記録は約35億年前に遡る。
執筆者:上野 雄一郎
参照項目:古細菌
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...