図書館情報学用語辞典 第5版 「メールマガジン」の解説 メールマガジン 電子メールを用い,登録講読者に定期,不定期のいずれであれ継続的に情報を配信する情報メディア.情報の流れが一方向で一対多のメディアである.日本で特異的に発達し,呼称も和製英語である.英語では,email magazineの使用例もあるが,非学術的電子雑誌を示すe-zineという造語が一般に用いられる.メールマガジンは電子メールを用いたe-zineといえる.配信・会員管理・広報を代行する業者の介在で発達したが,そうした業者によらず,団体や個人が単独で発行するものもある.報道,学協会や企業のニューズレター,個人の創作やエッセイを収録したものなどがある.[参照項目] 電子ジャーナル | メーリングリスト 出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典 第5版について 情報 Sponserd by
IT用語がわかる辞典 「メールマガジン」の解説 メールマガジン 電子メールを媒体として配信される雑誌。また、その配信システム。企業・団体・個人などの発信者が購読を希望する者のみに、ニュース記事・読み物・各種メッセージなどを掲載した電子メールを配信する。◇和製語。メール(mail)+マガジン(magazine)。略して「メルマガ」ともいう。 出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報 Sponserd by
パソコンで困ったときに開く本 「メールマガジン」の解説 メールマガジン 読者として登録されているメンバーに主宰者が定期的に電子メールを送るものです。電子メールで受け取る雑誌のようなもののため、この名前で呼ばれています。「メルマガ」と略されることもあります。有料のメールマガジンもあります。 ⇨購読、メーリングリスト 出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本」パソコンで困ったときに開く本について 情報 Sponserd by