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モクセイ科 モクセイかOleaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

モクセイ科
モクセイか
Oleaceae

双子葉植物フジウツギ目の1科。約 29属 600種ほどがあって,特に北半球の温帯,暖帯に分布し,栽培種が多い。常緑または落葉性の木本で,葉は対生し,花は筒形の合弁花冠をもつ。4数性でおしべも通常は4本,両性花をもつものが多いが,モクセイのように雌雄異株のものもある。花に芳香の強いものがあり,観賞用に植えるほか,オリーブは重要な食用果樹である。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

モクセイ科
もくせいか
[学]Oleaceae

双子葉植物、合弁花類。常緑または落葉性の高木または低木。葉は対生、まれに互生し、単葉または羽状複葉。花は両性または単性、普通は4数性で、萼片(がくへん)、花弁はともに4枚。雄しべは2本または4本。果実は(さくか)、核果、翼果など、さまざまである。世界の熱帯から温帯に29属600種分布する。レンギョウ、モクセイ、イボタノキ、ライラックなど多くの栽培種があり、トネリコ属(トネリコ、シオジなど)の材はアッシュashとして知られる。[山崎 敬]

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