ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「モン族」の意味・わかりやすい解説
モン族
モンぞく
Mon
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出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報
…チベット・ビルマ語派に属するカレン族が最大のグループで,13万人以上がミャンマー国境沿いの山地に居住している。そのほかに,ミヤオ族(モン族),ヤオ族,ラフ族,リス族,アカ族などが含まれる。これらの部族民は主として隔絶した山地において焼畑耕作に従事し,独自の社会と文化を形成している。…
… タイ・ビルマ戦役の結果,チエンマイは200年にわたりビルマに服属したが,1767年タークシン王がビルマ遠征軍を駆逐してタイの独立を回復すると,再びタイに服属し,やがてこれに併合された。テナッセリム,メルギー(ベイ),タボイ(ダウェー),マルタバン(モウタマ)などのマレー半島西岸の諸港市はインド洋貿易の重要な基地であり,その利権をめぐる両国の抗争は,ペグーを中心とするモン族の政治勢力とその海上交易の消長とも深くかかわっていると思われ,タイ・ビルマ戦役の考察には下ビルマにおけるモン族の存在を見のがすことはできない。【石井 米雄】。…
※「モン族」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
少子化とは、出生率の低下に伴って、将来の人口が長期的に減少する現象をさす。日本の出生率は、第二次世界大戦後、継続的に低下し、すでに先進国のうちでも低い水準となっている。出生率の低下は、直接には人々の意...
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