ユリウス・クラウディウス朝(読み)ユリウス・クラウディウスちょう(英語表記)Julio-Claudian Dynasty

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ユリウス・クラウディウス朝
ユリウス・クラウディウスちょう
Julio-Claudian Dynasty

ローマ元首政 (プリンキパツス ) 初期,ユリウス・クラウディウス氏が輩出した,チベリウスガイウス・カエサル (カリグラ) ,クラウディウス1世ネロの諸帝が形成した王朝。アウグスツス帝 (ユリウス・カエサルの養子) が名門クラウディウス氏のリウィアと結婚し,リウィアの連れ子チベリウスがアウグスツスの養子となって帝位を継いだために両家の名による王朝が成立した。以後その一族が帝位についたが,恐怖政治に反感が強まり,ネロにいたって断絶した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

アポ電詐欺

《「アポ」は「アポイントメント」の略》電話を使用した振り込め詐欺の一。身内の者になりすまして電話番号が変わったと伝え、再度電話して金銭を要求したり、役所の担当者や銀行員などになりすまして電話をかけ、後...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android