ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ラテライト化作用」の意味・わかりやすい解説
ラテライト化作用
ラテライトかさよう
laterization
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
… このような概念の混乱を避けるため,今日ではブカナンが最初に〈ラテライト〉とよんだ物質はプリンサイトplinthite(煉瓦を意味するギリシア語のplinthosに由来)として再定義され,ラテライトという用語は硬化したプリンサイトに限定して用いられるようになってきている。このようなラテライトの概念の変遷と関連して,ラテライト化作用やラテライト性土壌の意味内容も変化している。
[ラテライト化作用laterization(lateritization)]
基礎的土壌生成作用の一つで,最初はハラソビッチH.Harasovizにより,アリット化作用とよばれた(1930)。…
※「ラテライト化作用」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新