ラヴェル(読み)Ravel, Maurice

ピティナ・ピアノ曲事典(作曲者) 「ラヴェル」の解説

ラヴェル

ドビュッシーと並び近代フランスを代表する作曲家。スペイン国境近くのバスク地方シブールに生まれる。母親バスク人パリ音楽院では(1889-1901)、ベリオピアノを、ジェダルジュに対位法を、フォーレ ...続き

出典 (社)全日本ピアノ指導者協会ピティナ・ピアノ曲事典(作曲者)について 情報

旺文社世界史事典 三訂版 「ラヴェル」の解説

ラヴェル
Maurice Joseph Ravel

1875〜1937
フランスの作曲家
ドビュッシーとともに印象主義音楽代表者。色彩的効果を開拓し,知的な均整美を追求した。代表作に「ダフニスとクロエ」「ボレロ」などがある。

出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ラヴェル」の意味・わかりやすい解説

ラヴェル(Joseph Maurice Ravel)
らぶぇる

ラベル


ラヴェル(Louis Lavelle)
らぶぇる

ラベル

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android