ラーバター(その他表記)Lavater, Johann Kaspar

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ラーバター」の意味・わかりやすい解説

ラーバター
Lavater, Johann Kaspar

[生]1741.11.11. チューリヒ
[没]1801.1.2. チューリヒ
スイスの神学者,新教の牧師。反合理主義の代表者で,ゲーテヘルダー交友。顔と心のつながり,人間の生に現れた神の痕跡を追求した『人相学断片』 Physiognomische Fragmente zur Beförderung der Menschenkenntnis und Menschenliebe (4巻,1775~78) は若い詩人たちの間に熱狂的に迎えられた。そのほかクロプシュトックらの影響下に宗教的な詩や戯曲を書いた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む