コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

リューベツァール Rübezahl

1件 の用語解説(リューベツァールの意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

リューベツァール【Rübezahl】

ボヘミアとシュレジエンとの境にそびえて,エルベ川の源を擁するリーゼン山地Riesengebirgeに住むといい伝えられてきた山の精。一説にはグノーメン(地の精たち。グノーム)の王ともいう。プレトリウスJohannes Praetorius(1630‐80)が1662年以来10年間に発表した計241話の伝説によって広く世に知られるようになった。その名の由来は〈粗毛の尻尾Riebezagel〉であるというのが現代の定説であるが,通俗語源説では〈かぶらRübe〉と結びつけられ(J.K.A.ムゼーウスのメルヘン等),そのせいか薬草や根菜にまつわる話が多い。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

リューベツァールの関連キーワードジギスムント七年戦争シュレジエンボヘミアボヘミアンボヘミアガラスリトミシュルボヘミアの森からボヘミアン・シェパード・ドッグ

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

リューベツァールの関連情報