猟人(読み)リョウジン

精選版 日本国語大辞典 「猟人」の意味・読み・例文・類語

さつ‐ひと【猟人】

  1. 〘 名詞 〙 ( 後世は「さつびと」とも ) 猟師。かりゅうど。さつお。〔和英語林集成初版)(1867)〕
    1. [初出の実例]「窺狙(うかねら)ひよる猟人(サツビト)の」(出典暮笛集(1899)〈薄田泣菫〉秋の歌)

りょう‐じんレフ‥【猟人】

  1. 〘 名詞 〙 狩猟をする人。かりゅうど。猟師。《 季語・冬 》 〔元和本下学集(1617)〕 〔宋書‐武帝紀・上〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「猟人」の読み・字形・画数・意味

【猟人】りようじん

狩人。

字通「猟」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む