リンゴ酸デヒドロゲナーゼ

栄養・生化学辞典 の解説

リンゴ酸デヒドロゲナーゼ

 [EC1.1.1.38〜EC1.1.1.40].リンゴ酸酵素リンゴ酸-ピルビン酸カルボキシラーゼともいう.L-リンゴ酸を,NADもしくはNADP水素受容体として脱炭酸し,ピルビン酸を生成する反応を触媒する酵素.NADP酵素は脂肪酸生合成に際しNADPHを供給することから脂肪酸合成に重要である.脂肪酸合成の活発なときに,生合成が促進され活性が上昇する.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む