ルッジェーロ ライモンディ(英語表記)Ruggero Raimondi

20世紀西洋人名事典の解説

ルッジェーロ ライモンディ
Ruggero Raimondi


1941.10.3 -
イタリアのバス・バリトン歌手。
ボローニャ生まれ。
ローマの聖チェチーリア音楽院でテレサ・ペディコーニに師事。1964年スポレートのコンクールに優勝。スポーレートでプッチーニの「ポエーム」のコッリーネを歌ってオペラの初舞台を踏む。’70年ヴェルディの「エルナーニ」のシルヴァを歌ってニューヨークのメトロポリタン歌劇場にデビュー。’71年NHK招聘のイタリア歌劇団の公演で初来日。ドン・ジョヴァンニの第一人者として世界各地で活躍。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

現代外国人名録2012の解説

ルッジェーロ ライモンディ
Ruggero Raimondi


国籍
イタリア

専門
バス歌手

生年月日
1941/10/3

出生地
イタリア ボローニャ

学歴
サンタ・チェチーリア音楽院

経歴
サンタ・チェチーリア音楽院でマリア・テレサ・ペディコーニ、ピエルヴェナンツィに師事。1964年スポレート音楽祭でのコンクールで優勝し、同年ローマ・オペラにデビュー、圧倒的成功を収める。同年ミラノ・スカラ座にもデビュー。続いてウィーン、ザルツブルク、ロンドンと活躍の場を広げた。’69年グラインドボーン音楽祭、’70年メトロポリタン・オペラ、’72年コヴェント・ガーデン王立オペラにデビュー。以後、バイエルン、ミュンヘンの国立オペラ、パリ・オペラ座、シカゴ・オペラ座など世界の主要歌劇場で歌う。「ドン・ジョヴァンニ」や「ボリス・ゴドゥノフ」などを当たり役とする現代を代表するバスの一人。’78年にはジョセフ・ロージー監督のオペラ映画「ドン・ジョヴァンニ」に出演し絶賛された。また舞台やテレビにも俳優として出演、’86年からは演出にも取り組み、「ドン・ジョヴァンニ」や「セビリアの理髪師」を手掛ける。’71年初来日。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2012」(2012年刊)現代外国人名録2012について 情報

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