日本大百科全書(ニッポニカ) 「ルバロワ技法」の意味・わかりやすい解説 ルバロワ技法るばろわぎほうLevalloi 前期旧石器時代から中期旧石器時代を中心に、ヨーロッパ、アジア、アフリカに広くみられる剥片(はくへん)製作技法。かつてはルバロワ文化がヨーロッパ、アフリカに広くみられると考えられていたが、ルバロワ文化というものは存在せず、アシュール文化、ムスティエ文化などのなかに解消してしまうことが明らかになり、種々の文化のなかに広くみられる技法がルバロワ技法として認められている。製作する剥片の形を想定し、注意深く調整された石核から、剥片を剥(は)がすのがルバロワ技法である。石核は亀甲(きっこう)形石核とよばれる。[藤本 強] 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 軽自動車/某大手ECサイト商品の配送/運転手/未経験OK/髪色自由・髪型自由/高収入 株式会社JET LINE 大分県 大分市 月給40万円~100万円 業務委託 お水のルート配送ドライバー・前払いOK・研修あり 株式会社Trasaburou 神奈川県 横浜市 月給35万円~80万円 業務委託 Sponserd by