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レアル・マドリード

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

レアル・マドリード

国際サッカー連盟(FIFA)世界ランキング1位を誇るスペインの1部リーグに所属する強豪。「銀河系集団」「白い巨人」などの異名を持ち、純白のユニホームで知られている。各国からスター選手をかき集め、ジダンロナウド、ベッカムらがプレーした。

(2013-09-14 朝日新聞 朝刊 千葉全県 2地方)

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

レアル・マドリード
れあるまどりーど
Real Madrid Club de Futbol

スペインのプロサッカークラブ。ホームスタジアムはマドリードのサンティアゴ・ベルナベウ(収容人員8万)。1902年創設。リーグ優勝31回(最多)、ヨーロッパ・チャンピオンズ・カップ(現、UEFAチャンピオンズ・リーグ)優勝も最多の9回(2010年現在)、1956~1960年はチャンピオンズ・カップ創設以来の5連覇という偉業を成し遂げた。アルゼンチンのアルフレード・ディステファノAlfred DiStefano(1926―2014)を加えた1953年から急激に強化が進み、ハンガリーのフェレンツ・プスカシュFerenc Pusks(1927―2006)、ウルグアイのホセ・サンタマリアJos Santamaria(1929― )、フランスのレイモン・コパRaymond Kopa(1931―2017)など、次々と大物プレーヤーを獲得していった。伝説的な1950~1960年代のチームの後も、1970年代には西ドイツのギュンター・ネッツァーGnter Netzer(1944― )、パウル・ブライトナーPaul Breitner(1951― )など、時代のスターを補強して豪華な陣容を誇った。1980年代には、エミリオ・ブトラゲーニョEmilio Butragueo(1963― )とメキシコのウーゴ・サンチェスHugo Snchez(1958― )の2トップを中心とした鋭い攻撃力をもつチームで黄金時代を迎えたが、ヨーロッパチャンピオンの座の奪回はACミランに阻まれた。七度目のヨーロッパ・ナンバー・ワンとなるのは1998年のことであった。アルゼンチンのミッドフィルダー(MF)フェルナンド・レドンドFernando Redondo(1969― )がチームの中心となった。2001年にもラウルRal Gonzlez Blanco(1977― )、フィーゴLus Filipe Madeira Caeiro Figo(1972― 、ポルトガル)らの活躍でチャンピオンズ・リーグ優勝。2001~2002年シーズンは、フランスのジダンZinedine Zidane(1972― )を破格の80億円といわれる移籍金で獲得し、ディステファノらの時代を彷彿(ほうふつ)とさせるスター軍団となった。[西部謙司]

その後の動き

2009~2010年シーズンにはブラジル代表MFカカKak(1982― )、ポルトガル代表フォワード(FW)クリスティアーノ・ロナウドCristiano Ronald(1985― )を獲得した。[編集部]

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