レグホーン[種](読み)レグホーン

百科事典マイペディア「レグホーン[種]」の解説

レグホーン[種]【レグホーン】

ニワトリの一品種。イタリア原産の代表的な卵用品種。5ヵ月ぐらいで産卵を開始し,年間産卵数は最高365個で,ふつう250〜280個を産む。羽色は白色または褐色で,とさかには4型あるが,日本では単冠白色のものが大部分。日本の卵用鶏のほとんどはこの系統の交配種。体重は雌で2kgぐらい。
→関連項目ニワトリ(鶏)ミノルカ[種]リボルノ

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世界大百科事典 第2版「レグホーン[種]」の解説

レグホーン[種]【Leghorn】

イタリア原産の代表的卵用種のニワトリ。主としてイギリスとアメリカで改良が進められた。羽毛や冠型で多くの内種に分かれるが,単冠白色レグホーン種(イラスト)が有名である。体型は軽快で典型的な卵用型を呈し,羽色は白色,耳朶(じだ)も白色で(すね)とくちばしは黄色である。標準体重は雄2.7kg,雌2.0kg。産卵能力が優れ,標準卵重56gの白色卵を年に250~300個産み,年365卵の記録もつくられている。

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