コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

レーバーン Raeburn, Sir Henry

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

レーバーン
Raeburn, Sir Henry

[生]1756.3.4. ストックブリッジ
[没]1823.7.8. エディンバラ
スコットランドの画家。 1771年頃,金細工師 J.ギリランドの徒弟となり,75年に肖像画家 D.マーティンの指導を受けたが,ほとんど独学で肖像画家となった。 80年に富裕な未亡人と結婚し,85年ロンドンを訪れて J.レイノルズに出会い影響を受ける。 87年にエディンバラに帰り,その後は同地で活躍,「スコットランドのレイノルズ」と称されるほど,同地の貴族や名士の肖像を多く描いた。 1812年エディンバラ芸術家協会会長,15年ロイヤル・アカデミー会員となり,22年ナイト爵を授与され,スコットランドにおけるジョージ4世付きの画家となった。主要作品『妻の肖像』 (1790頃,マウントバッテン伯爵夫人) ,『ニュートン卿像』 (1806~11,ローズベリ伯爵) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

レーバーンの関連キーワードイギリス美術

今日のキーワード

阪神園芸

阪神電気鉄道株式会社の子会社で、兵庫県西宮市に本社を置く造園会社。正式名称は「阪神園芸株式会社」。1968年に設立された。環境緑化工事の施工・維持管理、公園植栽などの管理、観葉植物のリースといった業務...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android