未亡人(読み)ビボウジン

大辞林 第三版の解説

びぼうじん【未亡人】

みぼうじん【未亡人】

〔夫に死なれて共に死ぬべきなのに生き残っている人の意で、元来は自称の語〕
夫に死別した婦人。やもめ。寡婦。後家。びぼうじん。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の未亡人の言及

【後家】より

…夫と死別した妻を一般的に後家,ヤモメと称したが,現在では未亡人という語が多く用いられている。しかしながらこの意味とは別に東北地方や北陸地方,伊豆諸島の一部などのように,ゴケヲイレル,ゴケイリ,ゴケカカなどといって後妻もしくは継母の意味で〈ゴケ〉が使われていることもある。…

【やもめ】より

…本項目では,配偶者を失って,その後再婚しないでいる者について記述する。 なお寡婦は,日本では後家,未亡人と呼ばれることが多いが,日本のかつての寡婦については,〈後家〉の項を参照されたい。【編集部】
[日本近代]
 第2次大戦前の社会事業は,〈鰥寡孤独(かんかこどく)〉を対象とするといわれた。…

※「未亡人」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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