精選版 日本国語大辞典 「一代蔵経」の意味・読み・例文・類語 いちだい‐ぞうきょう‥ザウキャウ【一代蔵経・一代蔵教ケウ】 〘 名詞 〙 仏語。釈迦が生涯にわたって説法した経典の総称。広くは、経、律、論の三蔵全体を含む。大蔵経。一切経。蔵経。大蔵。三蔵聖教。[初出の実例]「その功夫は〈略〉一顆明珠なるか、一大蔵教なるか〈略〉子細に検点し」(出典:正法眼蔵(1231‐53)行仏威儀) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by