一代蔵経(読み)いちだいぞうきょう

精選版 日本国語大辞典 「一代蔵経」の意味・読み・例文・類語

いちだい‐ぞうきょう‥ザウキャウ【一代蔵経・一代蔵教ケウ】

  1. 〘 名詞 〙 仏語釈迦生涯にわたって説法した経典総称。広くは、経、律、論の三蔵全体を含む。大蔵経。一切経。蔵経大蔵三蔵聖教
    1. [初出の実例]「その功夫は〈略〉一顆明珠なるか、一大蔵教なるか〈略〉子細に検点し」(出典:正法眼蔵(1231‐53)行仏威儀)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む