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一向式 イッコウシキ

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デジタル大辞泉の解説

いっこう‐しき〔イツカウ‐〕【一向式】

[形動][文][ナリ]《「しき」は副助詞》まさにその状態そのものであるさま。まったく。まるっきり。
「此娘(このこ)はズー体ばかり大くッても―なお懐(ぽっぽ)だもんだから」〈二葉亭浮雲

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大辞林 第三版の解説

いっこうしき【一向式】

〔「一向」を強めていう語〕
( 副 )
全く。全然。 「それは-、箸にも棒にもかからねえのだ/滑稽本・四十八癖」
( 形動 )
物事が全く一つの傾向にあるさま。まるっきりの。 「儒者といふ奴は余程博識ものしりな者だと思つたら-なとんちきだぜ/滑稽本・浮世床

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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