一柳頼親(読み)ひとつやなぎ よりちか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「一柳頼親」の解説

一柳頼親 ひとつやなぎ-よりちか

1791-1832 江戸時代後期の大名
寛政3年1月11日生まれ。一柳頼欽(よりよし)の長男。寛政8年伊予(いよ)(愛媛県)小松藩主一柳家7代となる。駿府(すんぷ)加番をつとめる。近藤篤山をまねき藩校養正館の運営にあたらせた。天保(てんぽう)3年4月7日死去。42歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む