一目置く(読み)イチモクオク

デジタル大辞泉 「一目置く」の意味・読み・例文・類語

一目いちもく・く

囲碁で弱い者が先に一つ石を置いて勝負を始めるところから》自分より相手が優れていることを認め、一歩を譲る。強めて「一目二目も置く」ともいう。「だれもが―・く人物
[類語]認める買う評価する目する買い被る

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む