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認める シタタメル

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デジタル大辞泉の解説

したた・める【認める】

[動マ下一][文]したた・む[マ下二]
書き記す。「手紙を―・める」
食事をする。
「夕餉を―・めに階下へ下りる頃は」〈梶井・冬の日〉
整理する。処理する。
「万の事ども―・めさせ給ふ」〈・須磨〉
支度する。
「河中の橋を踏まば落つるやうに―・めて」〈平家・五〉

みと・める【認める】

[動マ下一][文]みと・む[マ下二]
目にとめる。存在を知覚する。気づく。「人影を―・めた」「どこにも異常は―・められない」
見て、また考えて確かにそうだと判断する。「有罪と―・める」「頭がよいと―・める」
正しいとして、また、かまわないとして受け入れる。「自分の非を―・める」「試験に教科書の持ち込みを―・める」
能力があると判断する。「世に―・められる」
気をつけて見る。じっと見る。
「五百の仏を心静かに―・めしに」〈浮・一代女・六〉

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大辞林 第三版の解説

したためる【認める】

( 動下一 ) [文] マ下二 したた・む
文章を書く。 「毛筆で-・める」 「紹介状を一筆いつぴつ-・めてもらう」
食事をする。 「昼食を-・める」
しかるべく処置する。処理する。 「寺へものせしとき、取り乱しものども、つれづれなるままに、-・むれば/蜻蛉
用意する。支度する。 「弓の絃つる・胡簶やなぐいの緒など皆-・めて夜明くるを待つに/今昔 5
治める。 「天皇、世の中を-・めおはしましける時に/今昔 22

みとめる【認める】

( 動下一 ) [文] マ下二 みと・む
〔見て、目にとめる意〕
目にする。見てその物の存在を確認する。 「暗やみに人影を-・める」 「異状は-・められない」
見て判断する。 「確かに私の本です、と-・めた」
申し出・意見などについて、それを適正・妥当であるとする。 「異議を-・める」 「休暇を-・める」
確かにそうだとして受け入れる。 「負けを-・める」 「手落ちを-・める」
その物事がそれだけの価値をもつと判断する。評価する。 「才能を-・める」 「世に-・められる」
よく気をつけて見る。 「惣じて五百の仏を心静かに-・めしに/浮世草子・一代女 6

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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