七つ面(読み)ナナツメン

精選版 日本国語大辞典 「七つ面」の意味・読み・例文・類語

ななつめん【七つ面】

  1. 歌舞伎脚本。時代物。一幕。津打治兵衛・藤本斗文合作。元文五年(一七四〇)江戸市村座の「姿観(すがたみ)隅田川」の二番目として二世市川海老蔵(二世市川団十郎の後名)が初演。面打ちかごぜ赤右衛門(実は粟津六郎)が、面箱から面を取り出して、それぞれの面の扮装に早替わりするもので、後に歌舞伎十八番の一つとなる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む