七つ面(読み)ナナツメン

大辞林 第三版の解説

ななつめん【七つ面】

歌舞伎十八番の一。津打治兵衛・藤本斗文作。「姿観すがたみ隅田川」の二番目にあたる。1740年、二世市川団十郎により、江戸市村座で初演。面打ちの赤右衛門(実は粟津六郎)が、種々の面に早替わりして悪人を幻惑し、盗まれた重宝を取り返すというもの。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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