七国神社(読み)ななくにじんじや

日本歴史地名大系 「七国神社」の解説

七国神社
ななくにじんじや

[現在地名]植木町小野

字七国の小野(おの)泉水の背後、横(よこ)山の山麓にある。祭神は天照大神など、旧村社。筑前箱崎(はこざき)・筑後高良(こうら)・豊前宇佐(うさ)・豊後由原(ゆはら)・薩摩霧島(きりしま)・肥前千栗(ちくり)・肥後阿蘇の七ヵ国の神を勧請したところからこの名があり、弘仁一四年(八二三)勧請とも、また承和五年(八三八)讒により隠岐に配された小野篁に准じ肥後山本(やまもと)に配されたその子良実が帰京を祈り勧請したものとも伝える(国誌)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む