日本歴史地名大系 「万竜寺」の解説
万竜寺
ばんりゆうじ
天台宗
「三峰紀聞」は「僧但昌が帰命山で修業、亀倉村万竜寺を開基、将軍家御産之御祈祷の命を受け功験あり」としている。享和三年(一八〇三)「亀倉・米子両村山論に付、滝山と申ハ往古万竜寺之由亀倉村ヨリ申上候ニ付」という尋答書下書(万竜寺文書)によれば、慶長一六年(一六一一)但昌が滝山へ引きこもり苦修練行念仏を広め、貴賤群集して登山。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
天台宗
「三峰紀聞」は「僧但昌が帰命山で修業、亀倉村万竜寺を開基、将軍家御産之御祈祷の命を受け功験あり」としている。享和三年(一八〇三)「亀倉・米子両村山論に付、滝山と申ハ往古万竜寺之由亀倉村ヨリ申上候ニ付」という尋答書下書(万竜寺文書)によれば、慶長一六年(一六一一)但昌が滝山へ引きこもり苦修練行念仏を広め、貴賤群集して登山。
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