三ノ目潟(読み)さんノめがた

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

三ノ目潟
さんノめがた

秋田県西部,男鹿半島北西部にある湖。マールと呼ばれる爆裂火口に水がたまったもので,3つのマールのうち戸賀湾に最も近い。面積は 0.11km2。水面標高 45m。噴出岩中に玄武岩塊の大きいものが多く,地球内部のマグマの性質を調べる手掛りとなる。北東に二ノ目潟,その東に一ノ目潟がある。このマールは,日本ではほかに鹿児島県の池田湖だけである。男鹿国定公園に属する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

夏至

二十四節気の一つであるが,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) の四季の中央におかれた中気。夏至は太陰太陽暦の5月中 (5月の後半) のことで,太陽の黄経が 90°に達した日 (太陽暦の6月 ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android