デジタル大辞泉 「三如来」の意味・読み・例文・類語 さん‐にょらい【三如来】 天竺てんじく伝来の3体の如来。長野善光寺の阿弥陀如来、京都嵯峨清涼寺の釈迦しゃか如来、京都因幡堂の薬師如来。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「三如来」の意味・読み・例文・類語 さん‐にょらい【三如来】 仏語。釈迦・薬師・阿彌陀の三つの如来。特に天竺(インド)伝来の、京都嵯峨清涼寺の釈迦如来像、京都因幡堂の薬師如来像、信濃善光寺の阿彌陀如来像をさしていう。〔壒嚢鈔(1445‐46)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
とっさの日本語便利帳 「三如来」の解説 三如来 ▽阿弥陀如来(長野・善光寺)、釈迦如来(京都・清涼寺)、薬師如来(京都・因幡堂) 出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報 Sponserd by