三宝印(読み)サンボウイン

デジタル大辞泉 「三宝印」の意味・読み・例文・類語

さんぼう‐いん【三宝印】

禅宗で、「仏法僧宝」の4字を篆書てんしょ隷書れいしょ梵字ぼんじなどの字体で刻んだ印。祈祷きとうの札や護符などに押す。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「三宝印」の意味・読み・例文・類語

さんぼう‐いん【三宝印】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。「仏」「法」「僧」「宝」の四字を刻んだ印。字体は篆書(てんしょ)隷書(れいしょ)梵字(ぼんじ)などがあり、形も一定しない。禅宗の寺院で用いられ、後世には他宗でも祈祷札、納経札、護符などに押すのに用いる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「三宝印」の意味・わかりやすい解説

三宝印
さんぼういん

仏,法,僧の三宝加護を受けようとする祈祷の意を表わすために,仏,法,僧,宝の4字を刻した印のこと。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む