三府(読み)サンプ

精選版 日本国語大辞典 「三府」の意味・読み・例文・類語

さん‐ぷ【三府】

  1. [ 1 ] 〘 名詞 〙 三公役所。三公の府。
    1. [初出の実例]「病雀なほ恩をわすれず、三府の環よく報謝あり」(出典:正法眼蔵(1231‐53)行持下)
  2. [ 2 ] 明治四年(一八七一)の廃藩置県により成立した東京大阪京都の三つの府を合わせていう。昭和一八年(一九四三)、東京府は東京市と合併して東京都となり、現在は二府。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む