三拝(読み)サンパイ

精選版 日本国語大辞典 「三拝」の意味・読み・例文・類語

さん‐ぱい【三拝】

  1. 〘 名詞 〙 三度拝礼すること。何度も拝礼すること。また、特に仏家では、身、口(く)、意の三業(さんごう)に敬意を表わして行なう拝礼をいう。三礼(さんらい)
    1. [初出の実例]「読師三拝左右相分、就高座」(出典貞観儀式(872)五)
    2. [その他の文献]〔国語‐楚語〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む