三木玄通(読み)みき げんつう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三木玄通」の解説

三木玄通 みき-げんつう

1713-1777 江戸時代中期の兵法家。
正徳(しょうとく)3年生まれ。戸祭勝全(とまつり-かつまた)の弟。常陸(ひたち)水戸藩士。兄とともに佐久間立斎兵学をまなび,師の著作校訂増補した。小姓頭にすすみ,軍用係を兼務。安永6年11月17日死去。65歳。通称は陸右衛門。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む