三浦千春(読み)みうら ちはる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三浦千春」の解説

三浦千春 みうら-ちはる

1828-1903 幕末-明治時代国学者
文政11年1月17日生まれ。尾張(おわり)名古屋藩士。植松茂岳(しげおか),八田知紀にまなぶ。維新後は岐阜県の厚見郡長などをつとめ,明治22年東京にうつった。明治36年11月29日死去。76歳。通称権左衛門。号は萩園。著作に「萩園遺稿」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む