植松茂岳(読み)うえまつ しげおか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「植松茂岳」の解説

植松茂岳 うえまつ-しげおか

1795*-1876 江戸後期-明治時代の国学者。
寛政6年12月10日生まれ。養父植松有信,本居大平(おおひら)にまなぶ。天保(てんぽう)6年から尾張(おわり)名古屋藩の藩校明倫堂でおしえ,安政2年藩主徳川慶勝の侍講となる。安政の大獄で幽閉。文久2年ゆるされ,のち明倫堂国学教授。明治9年3月20日死去。83歳。本姓小林通称は庄左衛門。号は松蔭。著作に「天説弁」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「植松茂岳」の解説

植松 茂岳 (うえまつ しげおか)

生年月日:1794年12月10日
江戸時代;明治時代の国学者
1876年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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