デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三瓶信庵」の解説 三瓶信庵 みかめ-しんあん ?-1862 江戸時代後期の書家。信濃(しなの)(長野県)高遠藩士の子。江戸で市河米庵にまなび,大坂に塾をひらいた。文久2年8月7日死去。名は甦。字(あざな)は守己。通称は鍉蔵。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例