三野藻海(読み)みの そうかい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三野藻海」の解説

三野藻海 みの-そうかい

1760-1795 江戸時代後期の儒者
宝暦10年生まれ。兄三野象麓(しょうろく)とともに京都で斎(いつき)静斎にまなび,詩文をよくした。寛政7年11月13日死去。36歳。讃岐(さぬき)(香川県)出身。名は無逸。字(あざな)は仲寿。通称は貞之進。著作に「藻海文集」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む