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上場商品 じょうじょうしょうひん

世界大百科事典 第2版の解説

じょうじょうしょうひん【上場商品】

法定市場である商品取引所で売買の対象となる商品。取引所は定款上場商品を定める。商品取引所法制定(1950)当初の上場商品は九つ法定商品と三つの政令指定商品であったが,1975年の法改正で全商品が政令指定に改められた。現在の上場商品には,綿糸,毛糸,生糸,スフ糸などの原糸と生糸原料の乾繭精糖粗糖,大豆,小豆,大手亡,ゴム,金などがある。上場商品の資格としては,(1)流通量が大きい,(2)一定期間,品質に変化がなく保有がきく,(3)値動きが激しく,保険つなぎの必要性が大きい,などであり,その商品の取扱関係者の上場希望を前提に,農産物農林水産大臣,工業製品は通商産業大臣がそれぞれ認可する。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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