日本歴史地名大系 「上布田宿」の解説
上布田宿
かみふだしゆく
- 東京都:調布市
- 上布田宿
下布田宿の西にあり、南は東流する多摩川を隔てて
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
下布田宿の西にあり、南は東流する多摩川を隔てて
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
…10世紀に成立した《和名類聚抄》に見える爾布田郷の地ともいわれている。江戸時代,甲州道中の上石原,下石原,上布田,下布田,国領の各宿と,上布田宿加宿の小島分村を合わせて布田五宿といった。江戸時代前期の《武蔵田園簿》ではこれらがすべて町として記されているが,1702年(元禄15)の郷帳では村となっており,1834年(天保5)の郷帳では上石原が宿とされ他は村になっている。…
※「上布田宿」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新