上田円増(読み)うえだ えんぞう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「上田円増」の解説

上田円増 うえだ-えんぞう

1827-1906 幕末-明治時代儒者
文政10年9月26日生まれ。安芸(あき)広島藩金子霜山(そうざん)にまなぶ。元治(げんじ)元年土佐高知藩の藩校致道館の教授となる。維新後は陶冶(とうや)学校や,その後身高知師範でおしえた。明治39年3月死去。80歳。土佐出身。初名は猿蔵。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「上田円増」の解説

上田円増 (うえだえんぞう)

生年月日:1827年9月26日
江戸時代後期;末期;明治時代の儒者
1906年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む