百科事典マイペディア 「上皿てんびん」の意味・わかりやすい解説
上皿てんびん(天秤)【うわざらてんびん】
→関連項目てんびん(天秤)
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
… てんびんは皿をつり下げた形式のものに限られる(計量法規)が,皿が固定されたはかり(皿ばかり)の呼名にも使われる。図2は代表的な上皿てんびんの原理的構造を示す。皿に物体を載せたときの転覆を防ぐため力点,支点および重点の刃の長さを長くし,皿は副かん(矢羽とも呼ぶ)と呼ばれる補助てことさおとを連結する皿受棒で構成されるロバーバル機構(対応する辺の長さが等しい平行四辺形からなるリンク機構,皿を固定したはかりの主要機構)の皿受棒の上部に固定される。…
※「上皿てんびん」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
会社員に扶養されるパートら短時間労働者は年収106万円以上になると厚生年金保険料などの負担が生じて手取りが減る。将来の年金額は手厚くなるが、働き控えを招く「壁」とされ、企業の人手不足の要因となる。厚...