デジタル大辞泉 「上腹巻」の意味・読み・例文・類語 うわ‐はらまき〔うは‐〕【上腹巻】 鎧よろいの一種。装束の上につける護身用の武具。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「上腹巻」の意味・読み・例文・類語 うわ‐はらまきうは‥【上腹巻】 〘 名詞 〙 防御用の武具である腹巻を衣服の上に着用したときの呼称。⇔下腹巻。[初出の実例]「兼隆紺の小袖に上腹巻(ウハバラマキ)著て」(出典:源平盛衰記(14C前)二八) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by