下腹巻(読み)したはらまき

精選版 日本国語大辞典 「下腹巻」の意味・読み・例文・類語

した‐はらまき【下腹巻】

  1. 下腹巻〈法然上人絵伝〉
    下腹巻〈法然上人絵伝〉
  2. 〘 名詞 〙 臨時の防御具として、直垂(ひたたれ)狩衣(かりぎぬ)水干などの下に着用した腹巻。また、その装い。⇔上腹巻。〔古事談(1212‐15頃)〕
    1. [初出の実例]「地白(ちしろ)の直垂に玉たすき上て、下腹巻(シタハラマキ)烏帽子懸けして」(出典源平盛衰記(14C前)四七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む