下元興宣(読み)しももと おきのぶ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「下元興宣」の解説

下元興宣 しももと-おきのぶ

?-1624 織豊-江戸時代前期の武将
長宗我部元親(もとちか)にしたがい,文禄(ぶんろく)の役に出陣関ケ原戦いでは長宗我部盛親(もりちか)にしたがい,美濃(みの)(岐阜県)栗原敗退。のち土佐(高知県)に入国した山内一豊家臣となった。寛永元年11月20日死去。土佐出身。通称与次兵衛

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む