下前田(読み)しもまえだ

日本歴史地名大系 「下前田」の解説

下前田
しもまえだ

[現在地名]福知山市字前田

田村北方、由良川が西方に流れて急に北へ偏向する所にあり、由良川の対岸川北かわぎた村の西端小字多光たこである。近世には十数軒の集落であったが、明治四〇年(一九〇七)の大洪水に被害を受け、全戸南方段丘上の前田村の地へ移住した。同三〇年頃の陸軍参謀本部の地形図によると、集落は前田東村と記され、塊村で、その東と北に防水と護岸のための竹藪を巡らせ、村内東部に広葉樹の森があり、その中に明天みようてん神社が鎮座しているが、この社も前田へ移転した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 丹波志 川北 子孫

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む