日本歴史地名大系 「下山田炭鉱」の解説
下山田炭鉱
しもやまだたんこう
現在の山田市下山田・
当鉱の創始は不詳であるが、宝暦年間(一七五一―六四)に発見されたという。明治一九年(一八八六)当鉱付近を含む筑豊地方一帯が海軍予備炭田に編入されたが、同二三年に開放され、当鉱付近では
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
現在の山田市下山田・
当鉱の創始は不詳であるが、宝暦年間(一七五一―六四)に発見されたという。明治一九年(一八八六)当鉱付近を含む筑豊地方一帯が海軍予備炭田に編入されたが、同二三年に開放され、当鉱付近では
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...