デジタル大辞泉 「下書」の意味・読み・例文・類語 した‐がき【下書(き)】 [名](スル)1 清書の前に練習のためにかいてみること。また、そのかいたもの。2 一応かき上げてはあるが、まだ多少手を加える必要のある文章。草稿。「下書きに手を入れる」3 (「下描き」とも書く)絵をかくときに、あらかじめおおよその輪郭をかくこと。ラフスケッチの類。[類語]原稿・草案・草稿・文案・稿・歌稿・下図・画稿 げ‐しょ【下書】 したがき。案文。草稿。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「下書」の意味・読み・例文・類語 げ‐しょ【下書】 〘 名詞 〙 清書の前にあらかじめ書き記したもの。下書き。案文。草案。[初出の実例]「久離帳下書は親仁のふるへ筆」(出典:雑俳・柳多留‐六八(1815)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例