下石上村(読み)しもいしがみむら

日本歴史地名大系 「下石上村」の解説

下石上村
しもいしがみむら

[現在地名]大田原市下石上

那須扇状地西端、南流するほうき川東岸台地の漸移帯にある。北は上石上村対岸山田やまだ(現矢板市)。東は那須野ヶ原が広がる。下石神しもいしがみとも書き、上下二村を合せて石神・石上ともいう。北西へ走る会津中街道沿いに集落がある。天正一八年(一五九〇)大田原氏豊臣秀吉から安堵された所領のうちに「いし上」六〇三石五斗があり、以後大田原藩(「大田原藩領知覚書」伊藤安雄文書)。慶安郷帳では上石上村に含まれたと思われる。寛文四年(一六六四)の大田原藩領知目録に村名がみえる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む