下菜ノ川村(読み)しもなのかわむら

日本歴史地名大系 「下菜ノ川村」の解説

下菜ノ川村
しもなのかわむら

[現在地名]吾川村下名野川しもなのかわたきなか

北川きたがわ村の西南中津なかつ川の中流域に位置する。村名は寛文七年(一六六七)の土佐国七郡郷村石付(南路志翼)に「下名ノ川」、「土佐州郡志」には「下名野川」、享和三年(一八〇三)の仮名付帳には「下菜川」ともされる。

天正一八年(一五九〇)の菜川地検帳に下菜川として九四筆が記されるが、すでにそのなかに二ノ滝・中村・マツキなどの地名がみえる。屋敷は二六筆あり、一筆で五反二八代五歩の広さをもつ源衛門居のカミ屋敷や、二反二六代三歩の式部居のヲカタ屋敷がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む