下野しぼり(読み)しもつけしぼり

事典 日本の地域ブランド・名産品 「下野しぼり」の解説

下野しぼり[紙工芸・和紙]
しもつけしぼり

関東地方栃木県地域ブランド
小山市で製作されている。奈良時代弓削道鏡によって下野国に伝えられたとされる。柿渋をほどこした和紙型紙を使ってつくる。手仕事によって生まれるしぼり目は、布のような手触りで、色褪せず丈夫。現在では、人形だけでなく美術工芸の素材としても使われている。栃木県伝統工芸品。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

デジタル大辞泉プラス 「下野しぼり」の解説

下野(しもつけ)しぼり

栃木県小山市に伝わる和紙の加工技術。和紙にしぼり加工を施し、丈夫でやわらかい布のような風合に仕上げる。奈良時代に弓削道鏡(ゆげのどうきょう)により技術が伝えられたとされる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む