不動産証券化(読み)ふどうさんしょうけんか

百科事典マイペディア 「不動産証券化」の意味・わかりやすい解説

不動産証券化【ふどうさんしょうけんか】

特定の不動産に関し,その所有権や賃貸債権などを細分化して株式や社債など証券の形にし,換金性と流動性を付与すること。不特定多数の個人や投資家から資金を不動産市場に調達しやすくするのが狙い。バブル経済の破綻後,停滞している不動産への投資や不動産関連事業を活性化するための手法のひとつとして注目され,また銀行が抱える膨大な不良債権の処理を促進させることにも役立つとされる。→不動産信託/不良債権処理問題

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